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のべ竿で釣るメバルの引き味が好き
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Posted by naturum at

2005年11月23日

波止場の猫1

釣りに行くと、ときおり波止場に住み着いた野良猫を見かけますが、行儀の良さは空腹の度合いによるようですね。

島に渡って釣りをしてたときのこと、針がかりしたメバルを抜きあげ、クーラーに収める。するとノラちゃんがじぃ~っとこっちを見ています。
腹を空かせていたんでしょう、私の後ろでじっと待機しています。仕方ないんで釣り上げた小型のやつを一尾二尾と投げてやりますと、ダッシュして咥え、一目散で物陰に姿を消します。

しばらくは姿を現さないので、また釣りに専念。で、ふと後ろを見るとまたノラちゃんが、ちょこんと待機しております。
また来てるなあと思いながら釣りを続けますが、魚をつかもうと手を伸ばしたとき、スレがかりだったのでしょう、魚がポロリと波止のコンクリに落下。アガ!(痛い!)
当然ノラちゃんダッシュ、魚咥えてまたもや離脱します。早い!
くそ~っ、今のはそこそこの型だったのにぃ~、と思ってももう遅い。

この後も小さいの投げてやったりしましたが、ノラちゃんが満足するまでは結構時間がかかったような.....。  


Posted by まいるす at 23:26Comments(0)

2005年11月22日

I氏がふらりと

来るだろうなあと思ってたら、やっぱり来ました。
で、画像を交えて釣果報告。
「水温高いんかなあ?卵入っとった?」
「高いんちゃいますかね、卵は小さいの持ちかけてますよ」
「時期的にはそうやろなあ。アジにフグではどもならんわな。ん~、難しいのう」

あ~あ、ネタにされちゃいます。
でも、次の釣行の参考になるならそれもよいかも。

釣り人の大釣りの夢は続きます。  


Posted by まいるす at 01:49Comments(0)

2005年11月20日

惨敗だなあ

11/19(土)と11/20(日)にかけて香川県の庵治町に独り釣行。
出かける際にもたもたしちゃって出遅れ、結局高松に着いたのはすでに陽も落ちた5時半。それから鎌野港へ。現地について早速釣りを開始しようとしましたが、目当ての場所には先客がいて入れず、その手前でブツを撒いて様子見。当日は強風ではないけれどそこそこ風があり、港の外側はざわざわ、ばしゃばしゃしていました。長波止には太刀魚釣りとおぼしき釣り人が10人以上はいたでしょう。ケミボタルの光が沖に次々と飛び続けていました。
私は内側で竿を出していたんですが、多少荒れ気味の外に比べて静かなもんでした。しかしフグの猛攻にさらされ、エサが1分と持ちません。ブツを撒けば撒くほど寄って来るみたい。
こりゃだめだなあと思い、場所移動を考え、I氏に携帯で状況報告。I氏からはマナーモード中の携帯に着信履歴数回。I氏は風邪は直ったが仕事の都合で同行できなかった。気になってたんだろうなあ。その気持ち大いにわかります。で、安心させてあげるために絶好調です、フグの入れ食いですと伝えるとI氏は大笑い。場所移動を勧めてくれた。

次に庵治漁港へ。ここは初めての場所、観音像がライトアップされているとは知りませんでした。
長波止の外側はテトラが入っている。相変わらず風あり、外側では無理。せめて波止の先端でと思ったけれど、先客あり。その手前でちょっと竿だしするが、まるでダメ。付け根から港奥に向かって船溜りで様子を見るが、小メバルばかり、すべて放流。1時間ほどで見切りをつけ篠尾漁港へと移動することに。

篠尾漁港。ナビのおかげで目立たない標識と海へ向かう道路を発見。ゆっくりクルマを進める。
ここも初めての場所。釣り人は6名ほど。ネット上の画像しか知らないので、実際に石積みの大波止を歩いてみる。結構隙間が多く、小道具を落としたら回収不能。かくいう私、分っていながら糸巻きを石と石の隙間に落としロストしてしまいました。アガ!(痛い!)
帰りがけの釣り人に声を掛けたら
「釣れん!」の一言でした。すみませんでしたm(__)m。
で、外側は相変わらず、ざわざわばしゃばしゃなので港の内側で釣り開始。
すると....小アジと小サバの歓迎委員会がブツエビに殺到。棚を深くするといくらかマシですが、それでも電気ウキがあちこちに迷走します。
ここもだめだなあと、またもや場所移動を考え始めたところ、港内側の先端が崩れかけた小波止が空いたので、せっかくだからここで竿出し。ここで5匹程度をお持ち帰り。サイズは恥ずかしいの一言です。家に帰って見せたら、家族の表情が?????でしたから。
数も伸びないようなので、またまた場所移動。

竹居漁港。ここが今回の釣行の最終の場所。またまた初めての場所。ここは港内は漁協関係者以外駐車不可とのことなので、道路際の比較的余裕のある場所にクルマを止め、歩いて下見のためライトだけ持って歩いてみたら、港内を照らす外灯が充実してて、長波止に係留してある漁船と漁船の間、海中の藻まではっきり見えました。水も綺麗で明かりも強烈。
東と長波止と西の小波止がありますが、まだ海面はざわざわしているので、外灯のない西側を選択、釣り開始。
ここで多少はまともなサイズ、と言っても煮付けにして皿に乗っけてもという意味ですが、そんなのが数匹。後は穴があったら入りたいサイズばかり。
この場所で、比較的大きなアナハゼがかかりまして、ヘッドランプでハゼだなあと思いながら針を外そうとしましたら、口の中が気味の悪い青色。3匹ほど針掛りしました。

11/20(日)朝6時半、納竿。

釣果はこうでした、持ち帰ったもののすべてです。



おまけ

帰路、熱気球が浮かんでた。

  


Posted by まいるす at 23:26Comments(0)

2005年11月18日

釣った魚の美しさ

誰でも経験があると思いますが、夜釣りで強い引きをかわして釣り上げ、波止のコンクリに横たえヘッドランプに照らされる魚の初見は魚種にもよりますが綺麗なものですね。ほんとに綺麗です。
画像は数年前のものです。  


Posted by まいるす at 01:07Comments(0)

2005年11月15日

結局行きませんでした

最初から独り釣行のつもりなら行っちゃったんだろうけど、お誘いかけてくれた相手がぽしゃると、脆いもんです。
ベッドで朝寝を楽しんでしまった。潮も若潮だったりして...。
今週末は独り釣行を前提に計画しますか、うん。
天候に恵まれますように。  


Posted by まいるす at 02:04Comments(0)

2005年11月12日

I氏からTEL

どうやらI氏は風邪をひいたらしい。連絡があって、頭が痛いのと寒気がするのと、典型的な風邪の初期症状の模様。
今は雨は止んでいる、高松周辺も止んでいるだろう。豪雨ではなかったし。

行くのは簡単だが、行き足をいなされたようで、迷ってしまいます。  


Posted by まいるす at 01:31Comments(0)

2005年11月10日

週末はどうする?

I氏がふらりと事務所に現れて
「なかなか釣れんのう」とおっしゃる。
確かに最近、納得のいく釣りができてません。
「どや、今度は高松周辺ちゅうのは?」と、悩ましいお誘いである。そこで
「そうですねえ、天気がよければ行ってみますか」とお答えした。

高松周辺ということは、以前釣行した庵治町のことだろう。悪くはないと思ったが、釣れるかどうかは竿を出してみないとわからない。しかし、久しぶりに行ってみたいと思う。恐らく最初は鎌野港か。
初めて釣行したときは港の西側の波止は工事中だったが、そこそこいい思いもさせてもらった。2度目に行ったときは工事も終了していたし、足場が良いのはありがたい。エビ箱かついで片手に竿持ってテトラを移動というのは、すごく疲れるし、へたすりゃ怪我しますので勘弁。

ルートは宇野から高松行きのフェリーに乗ることになるだろう。宇野からはそぐ傍にある直島行きのフェリーもでている。
直島も気になる、今日この頃。  


Posted by まいるす at 01:23Comments(0)

2005年11月09日

携帯電話中のヒット

これは多かれ少なかれ、誰でも経験があると思うのだが、10/30に、また経験してしまった。場所はもちろん生穂港で、午前4時くらいだったかな?沈みテトラに仕掛けを喰われるたびに作り直し、辛抱強くブツを撒き続けていたとき、I氏から携帯TEL。
「もしもし?」
「ああ、もしもし、お早うございます」
「釣れよん?」
「あかんですわ、でもアコウが釣れましたよ」
「ふ~ん...」
こんな会話をしていたときに眼下の電気ウキが、すう~っと沈み込む。
右手に鯉竿、左手には携帯、そしてケツの下はエビ箱である。座ってました。
竿を立てて軽く聞いてみると魚の模様、会話を続けながら合わせると、沖に走り出したが竿で溜めて止まらせた。すると今度は足元に突っ込んできて真下にダイブ。右手で耐えたが、まだ話中。
「あ、今魚かかったみたいなんで」と私。今思えばのんきなもんである。
「おう、また後でな」とI氏。
しかし、この時点で勝負はついていた。謎のヘルダイバーは急降下に成功し、根に潜り込んでいたのだ。あちゃ~って思いましたな。糸引っ張ってサルカン下とさよならです。

正直な感想としては、魚の正体が知りたかった。夜明けに木っ端グレが来たので、ひょっとしてグレかなとも思いました、最初に沖に逃げようとしましたから。後でI氏と話したら「チヌかグレやったかもなあ」とのお言葉でした。

教訓。ヒットしたなら携帯は問答無用で切る、でしょうか?  


Posted by まいるす at 00:18Comments(0)

2005年11月08日

今回の反省?

O氏と土日の釣行について話していたのだけれど、やはり天候が第一だなあという結論に。そりゃあ潮も大事ですが、何たって雨風が激しいと、まったく釣りになりません。しかし、分っていながら行ってしまうのは釣り人の性というものか。これまた、二人で納得してしまうのであるから、困ったもんだ。アガ!(痛い!)

ところで、同じ11/5の土曜に独りで鳴門へ釣行したI氏の釣果はというと。正午におうちを出て、だいたい午後3時ごろ目的の釣り場に着。ブツエビを撒こうと海面を見たら思わず、げげ!っとなったそうである。ヒイラギサイズの当歳魚と思われる子メバルが岸壁にびっしり、上向いてエサがやってくるのを待っていたとか。そんなわけで前回のようなおいしい思いは、不可能であった。結局、その場所ではお持ち帰りサイズの海タナゴを1尾のみクーラーに収納。
その後、西に移動してぽつりぽつりと釣り上げたが、貨物船が動き出し凄い音を立てたので、そこもアウト。次に軽トラごと少し東へ移動、そこで荷になったそうだ。大潮の日だと流れが速すぎて釣りづらい場所だが、当日は中潮で、その時間帯は潮もゆるかったせいか釣りやすかったらしい。
ここで17クラスを40程度あげたとか。その日のうちに帰宅する予定だったI氏は、自宅からのTELで午後9時半に納竿、帰路についた。

ま、運不運はつきものだけど、初めての釣り場とか前回で納得できなかった釣り場というものは、気になるものです。淡路島の生穂港よ、また行くかもしれないから、それまでアコウちゃんおいらを待っててね。(実は10/29-10/30の釣行で23センチのアコウが小波止で釣れました)
  


Posted by まいるす at 00:34Comments(0)

2005年11月06日

覚悟はしていたけれど

生穂に午後4時ごろ着。明るいうちに北側の大波止を先端まで歩いて下見。その後コンビニ弁当を食べてから、実釣開始は午後5時でした。虫エサ一本で通すつもりでしたが、連れのO氏がブツも用意しといてくれとリクエストがあったので、ブツも持参しておりました。O氏はウキ釣りでしたが、納竿までに10組以上の仕掛けをテトラに喰われた模様でした。私も1時間程度、ウキ釣りをしましたが、最初の仕掛けをテトラに喰われたのを機に探り釣りに変更。テトラを移動しながら沈みテトラの際を探りました。
11/5は午後8時ごろが満潮で、翌11/6の午前3時が底。11時くらいまでぽつりぽつりと当りがありましたが、午前0時には食いが止まり、O氏は夜食と仕掛け作りのために車中へ。私も午前1時まで粘りましたが見切りをつけ、O氏に続き車中へ。夜食のあと、今度は南側の小波止までクルマで移動し、午前2時から4時まで仮眠。目覚めるとフロントガラスに雨粒が落ち始めていました。
外に出ると結構風もあり、港の外側はざわざわしている。車中に引き返しO氏と相談、もう少し様子を見ることに。ふたたび仮眠タイム。午前6時、風も雨も止む気配なし、逆にひどくなる模様。納竿としました。エサがたくさん余ってしまった。あ~あ。次回はどこへ行こうかなあ。

  


Posted by まいるす at 11:47Comments(0)

2005年11月05日

先週に引き続き

生穂へ行ってきます。同行者1名。今回はブツを撒いてのウキ釣りではなく、青虫での探り釣りに徹します。テトラの際を釣りますので、ウキ釣りだと根がかりも多く、また魚をかけても油断するとすぐ根に潜られてしまうからです。  


Posted by まいるす at 11:43Comments(0)