2005年11月20日
惨敗だなあ
11/19(土)と11/20(日)にかけて香川県の庵治町に独り釣行。
出かける際にもたもたしちゃって出遅れ、結局高松に着いたのはすでに陽も落ちた5時半。それから鎌野港へ。現地について早速釣りを開始しようとしましたが、目当ての場所には先客がいて入れず、その手前でブツを撒いて様子見。当日は強風ではないけれどそこそこ風があり、港の外側はざわざわ、ばしゃばしゃしていました。長波止には太刀魚釣りとおぼしき釣り人が10人以上はいたでしょう。ケミボタルの光が沖に次々と飛び続けていました。
私は内側で竿を出していたんですが、多少荒れ気味の外に比べて静かなもんでした。しかしフグの猛攻にさらされ、エサが1分と持ちません。ブツを撒けば撒くほど寄って来るみたい。
こりゃだめだなあと思い、場所移動を考え、I氏に携帯で状況報告。I氏からはマナーモード中の携帯に着信履歴数回。I氏は風邪は直ったが仕事の都合で同行できなかった。気になってたんだろうなあ。その気持ち大いにわかります。で、安心させてあげるために絶好調です、フグの入れ食いですと伝えるとI氏は大笑い。場所移動を勧めてくれた。
次に庵治漁港へ。ここは初めての場所、観音像がライトアップされているとは知りませんでした。
長波止の外側はテトラが入っている。相変わらず風あり、外側では無理。せめて波止の先端でと思ったけれど、先客あり。その手前でちょっと竿だしするが、まるでダメ。付け根から港奥に向かって船溜りで様子を見るが、小メバルばかり、すべて放流。1時間ほどで見切りをつけ篠尾漁港へと移動することに。
篠尾漁港。ナビのおかげで目立たない標識と海へ向かう道路を発見。ゆっくりクルマを進める。
ここも初めての場所。釣り人は6名ほど。ネット上の画像しか知らないので、実際に石積みの大波止を歩いてみる。結構隙間が多く、小道具を落としたら回収不能。かくいう私、分っていながら糸巻きを石と石の隙間に落としロストしてしまいました。
帰りがけの釣り人に声を掛けたら
「釣れん!」の一言でした。すみませんでしたm(__)m。
で、外側は相変わらず、ざわざわばしゃばしゃなので港の内側で釣り開始。
すると....小アジと小サバの歓迎委員会がブツエビに殺到。棚を深くするといくらかマシですが、それでも電気ウキがあちこちに迷走します。
ここもだめだなあと、またもや場所移動を考え始めたところ、港内側の先端が崩れかけた小波止が空いたので、せっかくだからここで竿出し。ここで5匹程度をお持ち帰り。サイズは恥ずかしいの一言です。家に帰って見せたら、家族の表情が?????でしたから。
数も伸びないようなので、またまた場所移動。
竹居漁港。ここが今回の釣行の最終の場所。またまた初めての場所。ここは港内は漁協関係者以外駐車不可とのことなので、道路際の比較的余裕のある場所にクルマを止め、歩いて下見のためライトだけ持って歩いてみたら、港内を照らす外灯が充実してて、長波止に係留してある漁船と漁船の間、海中の藻まではっきり見えました。水も綺麗で明かりも強烈。
東と長波止と西の小波止がありますが、まだ海面はざわざわしているので、外灯のない西側を選択、釣り開始。
ここで多少はまともなサイズ、と言っても煮付けにして皿に乗っけてもという意味ですが、そんなのが数匹。後は穴があったら入りたいサイズばかり。
この場所で、比較的大きなアナハゼがかかりまして、ヘッドランプでハゼだなあと思いながら針を外そうとしましたら、口の中が気味の悪い青色。3匹ほど針掛りしました。
11/20(日)朝6時半、納竿。
釣果はこうでした、持ち帰ったもののすべてです。

おまけ
帰路、熱気球が浮かんでた。

出かける際にもたもたしちゃって出遅れ、結局高松に着いたのはすでに陽も落ちた5時半。それから鎌野港へ。現地について早速釣りを開始しようとしましたが、目当ての場所には先客がいて入れず、その手前でブツを撒いて様子見。当日は強風ではないけれどそこそこ風があり、港の外側はざわざわ、ばしゃばしゃしていました。長波止には太刀魚釣りとおぼしき釣り人が10人以上はいたでしょう。ケミボタルの光が沖に次々と飛び続けていました。
私は内側で竿を出していたんですが、多少荒れ気味の外に比べて静かなもんでした。しかしフグの猛攻にさらされ、エサが1分と持ちません。ブツを撒けば撒くほど寄って来るみたい。
こりゃだめだなあと思い、場所移動を考え、I氏に携帯で状況報告。I氏からはマナーモード中の携帯に着信履歴数回。I氏は風邪は直ったが仕事の都合で同行できなかった。気になってたんだろうなあ。その気持ち大いにわかります。で、安心させてあげるために絶好調です、フグの入れ食いですと伝えるとI氏は大笑い。場所移動を勧めてくれた。
次に庵治漁港へ。ここは初めての場所、観音像がライトアップされているとは知りませんでした。
長波止の外側はテトラが入っている。相変わらず風あり、外側では無理。せめて波止の先端でと思ったけれど、先客あり。その手前でちょっと竿だしするが、まるでダメ。付け根から港奥に向かって船溜りで様子を見るが、小メバルばかり、すべて放流。1時間ほどで見切りをつけ篠尾漁港へと移動することに。
篠尾漁港。ナビのおかげで目立たない標識と海へ向かう道路を発見。ゆっくりクルマを進める。
ここも初めての場所。釣り人は6名ほど。ネット上の画像しか知らないので、実際に石積みの大波止を歩いてみる。結構隙間が多く、小道具を落としたら回収不能。かくいう私、分っていながら糸巻きを石と石の隙間に落としロストしてしまいました。

帰りがけの釣り人に声を掛けたら
「釣れん!」の一言でした。すみませんでしたm(__)m。
で、外側は相変わらず、ざわざわばしゃばしゃなので港の内側で釣り開始。
すると....小アジと小サバの歓迎委員会がブツエビに殺到。棚を深くするといくらかマシですが、それでも電気ウキがあちこちに迷走します。
ここもだめだなあと、またもや場所移動を考え始めたところ、港内側の先端が崩れかけた小波止が空いたので、せっかくだからここで竿出し。ここで5匹程度をお持ち帰り。サイズは恥ずかしいの一言です。家に帰って見せたら、家族の表情が?????でしたから。
数も伸びないようなので、またまた場所移動。
竹居漁港。ここが今回の釣行の最終の場所。またまた初めての場所。ここは港内は漁協関係者以外駐車不可とのことなので、道路際の比較的余裕のある場所にクルマを止め、歩いて下見のためライトだけ持って歩いてみたら、港内を照らす外灯が充実してて、長波止に係留してある漁船と漁船の間、海中の藻まではっきり見えました。水も綺麗で明かりも強烈。
東と長波止と西の小波止がありますが、まだ海面はざわざわしているので、外灯のない西側を選択、釣り開始。
ここで多少はまともなサイズ、と言っても煮付けにして皿に乗っけてもという意味ですが、そんなのが数匹。後は穴があったら入りたいサイズばかり。
この場所で、比較的大きなアナハゼがかかりまして、ヘッドランプでハゼだなあと思いながら針を外そうとしましたら、口の中が気味の悪い青色。3匹ほど針掛りしました。
11/20(日)朝6時半、納竿。
釣果はこうでした、持ち帰ったもののすべてです。
おまけ
帰路、熱気球が浮かんでた。
Posted by まいるす at 23:26│Comments(0)
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