2006年01月09日
厳しいなあ
1/7(土)-1/8(日)、鳴門にI氏と釣行。
まずは折野港を目指した。ここの30メートルほど沖にあるテトラ一文字に渡ろうと画策していたが、西からの風も波も強いのであっさり中止。強行したら3面記事を飾ってしまいます。
次に大塚倉庫裏へ行ってみたら、凄く潮が退いていたのでI氏ともども
「こんなん見るの初めてや」と驚く。この日は小潮で18:30くらいが底、まだ若干下がる模様だった。
竿を出してエビを撒き様子をうかがうが、反応なしのため30分ほどで切り上げ、真向かいの土佐泊港へ移動。
現地に着いて東の波止を目指し港内を歩いていたら、漁師さんの番屋とおぼしき掘っ建て小屋がにぎやかだった。宴会中だったのかな?ずいぶんと楽しそうな笑い声が聞こえていた。
波止には外灯があり、その下は結構明るい。港内側の海水も綺麗で底の方まで見て取れた。下のほうに子メバルが群れていたので、試しにI氏がブツを撒いて反応をみたら、見向きもしなかった。水温を計ると8℃。それでも気を取り直し竿を出すがまるでダメ。I氏に間違ってかかった10センチ程度のチビのみ。それもスレがかり。即放流。そしてまたもや場所移動。
西の風だから風裏をと思い八木の鼻へ行ってみたが、車外に出ると北の風。鳴門大橋の方から結構吹いてくる。思わず「なんでやねん」。港内側も水面がざわざわしているので、即移動することに。
車内でI氏と相談。
「鳴門ハイツはどうです?」
「あかんやろ、大塚のとこであれだけ潮が退いとったんやから。あそこも浅いと思うし」
「そしたら室にしますか?」
「そうやなあ、だめもとで行ってみよか」
鳴門スカイラインからくねくねと室港へ続く下り坂を降り、降りきったところを左へ向かうと室港。
途中、クルマ1台しか通れない細い道路あり。ガードレールなし。脱輪したらそこは海。
だいたい10時くらいに着、西側から延びる波止でまずは竿出し。先客1名あり。堤防上にヒーターも点けて万全の体制で臨んでおられた。I氏が釣果をうかがうと10匹だとか。この方もメバル狙い。I氏曰く「たぶん地元の人ちゃうか。サビキでやってたし」
風はたいしたことはなく、ここを今回の釣行の最後の場所と決めせっせとブツを撒くが.....反応なし。(T_T)
波止をあちこち移動してやってみるが、まるでダメ。来ても子メバルで即放流。そうこうするうちI氏が「釣れたぞぉ!」と嬉しげな声。20センチほどの抱卵メバル。波止の根元近くの外側、浅いところでヒットしたらしい。しかし後が続かないので東側の石波止へ移動する。
移動して先端まで出てI氏と声をそろえて「浅っ!」。外灯が先端にあるので海中の様子がよく見える。捨石がむき出し状態、底は砂地でガラ藻が固まって浮いている。
「こりゃ釣りにならんで」と言いながらも二人でじたばた。当りすらなく敗色濃厚でぼつぼつ悟りの境地に。
そこでまた小移動。
航空写真で見た東側埋立地の防波堤外側で竿出し。すでに開き直りの境地。ここでだめなら帰りましょ♪である。
結局朝までここでじたばたしてしまった。途中3時から5時半まで仮眠タイムを取ったが、夜明けの7時までじたじたばたばた。で、釣果ですが。
I氏の釣果


私の釣果

明け方、気温3℃、水温8℃、微風。着込んで充分しのげる状態。ただし手袋は必須。
I氏はブツエビのウキ釣りで押し通し、私はブツのウキ釣りと青虫の探りの両方をやりました。ソイが多いのは探りをやったからですね。肝心のメバルは1匹のみ。
今回も前回と同様、メバルに対してエビ撒きの効果は感じられませんでした。ソイの目は覚まさせたようですけど(苦笑)。
早朝の室港遠景。
まずは折野港を目指した。ここの30メートルほど沖にあるテトラ一文字に渡ろうと画策していたが、西からの風も波も強いのであっさり中止。強行したら3面記事を飾ってしまいます。
次に大塚倉庫裏へ行ってみたら、凄く潮が退いていたのでI氏ともども
「こんなん見るの初めてや」と驚く。この日は小潮で18:30くらいが底、まだ若干下がる模様だった。
竿を出してエビを撒き様子をうかがうが、反応なしのため30分ほどで切り上げ、真向かいの土佐泊港へ移動。
現地に着いて東の波止を目指し港内を歩いていたら、漁師さんの番屋とおぼしき掘っ建て小屋がにぎやかだった。宴会中だったのかな?ずいぶんと楽しそうな笑い声が聞こえていた。
波止には外灯があり、その下は結構明るい。港内側の海水も綺麗で底の方まで見て取れた。下のほうに子メバルが群れていたので、試しにI氏がブツを撒いて反応をみたら、見向きもしなかった。水温を計ると8℃。それでも気を取り直し竿を出すがまるでダメ。I氏に間違ってかかった10センチ程度のチビのみ。それもスレがかり。即放流。そしてまたもや場所移動。
西の風だから風裏をと思い八木の鼻へ行ってみたが、車外に出ると北の風。鳴門大橋の方から結構吹いてくる。思わず「なんでやねん」。港内側も水面がざわざわしているので、即移動することに。
車内でI氏と相談。
「鳴門ハイツはどうです?」
「あかんやろ、大塚のとこであれだけ潮が退いとったんやから。あそこも浅いと思うし」
「そしたら室にしますか?」
「そうやなあ、だめもとで行ってみよか」
鳴門スカイラインからくねくねと室港へ続く下り坂を降り、降りきったところを左へ向かうと室港。
途中、クルマ1台しか通れない細い道路あり。ガードレールなし。脱輪したらそこは海。
だいたい10時くらいに着、西側から延びる波止でまずは竿出し。先客1名あり。堤防上にヒーターも点けて万全の体制で臨んでおられた。I氏が釣果をうかがうと10匹だとか。この方もメバル狙い。I氏曰く「たぶん地元の人ちゃうか。サビキでやってたし」
風はたいしたことはなく、ここを今回の釣行の最後の場所と決めせっせとブツを撒くが.....反応なし。(T_T)
波止をあちこち移動してやってみるが、まるでダメ。来ても子メバルで即放流。そうこうするうちI氏が「釣れたぞぉ!」と嬉しげな声。20センチほどの抱卵メバル。波止の根元近くの外側、浅いところでヒットしたらしい。しかし後が続かないので東側の石波止へ移動する。
移動して先端まで出てI氏と声をそろえて「浅っ!」。外灯が先端にあるので海中の様子がよく見える。捨石がむき出し状態、底は砂地でガラ藻が固まって浮いている。
「こりゃ釣りにならんで」と言いながらも二人でじたばた。当りすらなく敗色濃厚でぼつぼつ悟りの境地に。
そこでまた小移動。
航空写真で見た東側埋立地の防波堤外側で竿出し。すでに開き直りの境地。ここでだめなら帰りましょ♪である。
結局朝までここでじたばたしてしまった。途中3時から5時半まで仮眠タイムを取ったが、夜明けの7時までじたじたばたばた。で、釣果ですが。
I氏の釣果


私の釣果

明け方、気温3℃、水温8℃、微風。着込んで充分しのげる状態。ただし手袋は必須。
I氏はブツエビのウキ釣りで押し通し、私はブツのウキ釣りと青虫の探りの両方をやりました。ソイが多いのは探りをやったからですね。肝心のメバルは1匹のみ。
今回も前回と同様、メバルに対してエビ撒きの効果は感じられませんでした。ソイの目は覚まさせたようですけど(苦笑)。
早朝の室港遠景。

Posted by まいるす at
21:52
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2006年01月02日
風はないが
新年、あけましておめでとうございます。
昨年末に唐突に始めたブログではありますが、今までご覧いただきありがとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
1/1-1/2と淡路に行ってまいりましたが、完敗。
以下は手控えのようなものですので、徒然なるままに。
1/1(日)午後2時。
自宅を出てGSとエサ屋に立ち寄り、淡路の大磯を目指す。
I氏とは連絡が取れなかったので独り釣行。
ヤフーの天気予報や株式会社ウェザーニューズを参考に風は大丈夫と思ったので行くことにした。
エサはブツ500gとシラサ1杯そして念のために冷凍シラウオ(もひとつ念のために青虫も用意しとけば良かったかも)。
途中コンビニで人間のエサも購入。
1/1(日)午後4時過ぎ。
大磯に到着し2本の巨大な鉄塔が屹立する対岸、北側の丸いコンクリート構造物があるところを目指す。
コンクリートの円形構造物の内部に3名、手前のテトラに2名の先客。
前テトラのお二人に釣れますかと聞いてみたら、名はわからないが小さいのが一匹釣れたとのこと。
続いて円形構造物内部のお3人に様子をうかがうと、今来たばかりなんですとのお答え。水深等を聞いてみると、ここは連絡船が発着してたから、5メートルくらいはあるのでは?とのこと。そう言われてみれば、この屋根のない構造物、なにやら待合所の名残のようにも思えた。
航空写真で判断した場所なのだけれど、行ってみたら大違い。ここはと思った手前のテトラは浅かった。
そうそうに鉄塔がある南の対岸に場所移動し、ざざっとブツを撒き、先日ナチュラムで買った水温計で温度チェック。
水温9℃たまに8.5℃の計測値で、まずまず使えそう。そこで竿を出してみると15センチすれすれの青メバル2匹のみ。メバルの温度を水温計を密着させるように計測。結果8.5℃で納得。
まだ日のあるうちは正体不明の当りがあったが、暗くなるとそれもなし、恐らくタナゴか。
この付近は午後5時半が満潮、翌午前2時半ごろが底。場所移動。
1/1(日)午後9時前。
岩屋港の南に隣接する大和島。釣り客2名程度あり。公園の海峡側も見てみたが、水面まで目測5メートルはある模様。のべ竿でやれる場所ではなかった。
そこで内側の波止の先端へ。カモメたちのフンで波止は白く染め上げられている。明石海峡大橋のライトアップが美しい。写真はピンボケ。

先端に出て水深計測すると浅い1.5メートルない。そして当りもあまりない。でも15センチくらいの妙な魚を初めて釣り上げた。なにやら背びれと体色が危険な魚を思わせたのでガシラと並べて写真を撮る。

後でWEB魚図鑑で調べるとどうやらアカブチムラソイという魚らしい。
この魚の温度も計測してみると8℃。なるほど。
ここもだめと判断し、場所移動。
1/1(日)午後11時過ぎ。
生穂港。
ここで探りをやってみるが、すでに潮は下げ。北にある大波止、外側テトラの先には成長したガラ藻が水面近くまで広がっていた。外側で当りなし。内側、チビが向かってくるが散発。すべてリリース。
1/2(月)午前零時半。
南側の小波止に移動し夜食、お約束の鍋焼きうどん。

食事をすませて、またもやじたばたするも敗色濃厚、そして止めの雨粒がぽつりぽつりと落ちてきた。
ヤフーモバイルの天気予報、雨雲の動き、2時間後を見てみると、淡路全域に雨。
1/2(月)午前3時半。
撤収、帰路につく。
ま、こんなもんかな。(T_T) 続きを読む
昨年末に唐突に始めたブログではありますが、今までご覧いただきありがとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
1/1-1/2と淡路に行ってまいりましたが、完敗。
以下は手控えのようなものですので、徒然なるままに。
1/1(日)午後2時。
自宅を出てGSとエサ屋に立ち寄り、淡路の大磯を目指す。
I氏とは連絡が取れなかったので独り釣行。
ヤフーの天気予報や株式会社ウェザーニューズを参考に風は大丈夫と思ったので行くことにした。
エサはブツ500gとシラサ1杯そして念のために冷凍シラウオ(もひとつ念のために青虫も用意しとけば良かったかも)。
途中コンビニで人間のエサも購入。
1/1(日)午後4時過ぎ。
大磯に到着し2本の巨大な鉄塔が屹立する対岸、北側の丸いコンクリート構造物があるところを目指す。
コンクリートの円形構造物の内部に3名、手前のテトラに2名の先客。
前テトラのお二人に釣れますかと聞いてみたら、名はわからないが小さいのが一匹釣れたとのこと。
続いて円形構造物内部のお3人に様子をうかがうと、今来たばかりなんですとのお答え。水深等を聞いてみると、ここは連絡船が発着してたから、5メートルくらいはあるのでは?とのこと。そう言われてみれば、この屋根のない構造物、なにやら待合所の名残のようにも思えた。
航空写真で判断した場所なのだけれど、行ってみたら大違い。ここはと思った手前のテトラは浅かった。
そうそうに鉄塔がある南の対岸に場所移動し、ざざっとブツを撒き、先日ナチュラムで買った水温計で温度チェック。
水温9℃たまに8.5℃の計測値で、まずまず使えそう。そこで竿を出してみると15センチすれすれの青メバル2匹のみ。メバルの温度を水温計を密着させるように計測。結果8.5℃で納得。
まだ日のあるうちは正体不明の当りがあったが、暗くなるとそれもなし、恐らくタナゴか。
この付近は午後5時半が満潮、翌午前2時半ごろが底。場所移動。
1/1(日)午後9時前。
岩屋港の南に隣接する大和島。釣り客2名程度あり。公園の海峡側も見てみたが、水面まで目測5メートルはある模様。のべ竿でやれる場所ではなかった。
そこで内側の波止の先端へ。カモメたちのフンで波止は白く染め上げられている。明石海峡大橋のライトアップが美しい。写真はピンボケ。

先端に出て水深計測すると浅い1.5メートルない。そして当りもあまりない。でも15センチくらいの妙な魚を初めて釣り上げた。なにやら背びれと体色が危険な魚を思わせたのでガシラと並べて写真を撮る。

後でWEB魚図鑑で調べるとどうやらアカブチムラソイという魚らしい。
この魚の温度も計測してみると8℃。なるほど。
ここもだめと判断し、場所移動。
1/1(日)午後11時過ぎ。
生穂港。
ここで探りをやってみるが、すでに潮は下げ。北にある大波止、外側テトラの先には成長したガラ藻が水面近くまで広がっていた。外側で当りなし。内側、チビが向かってくるが散発。すべてリリース。
1/2(月)午前零時半。
南側の小波止に移動し夜食、お約束の鍋焼きうどん。

食事をすませて、またもやじたばたするも敗色濃厚、そして止めの雨粒がぽつりぽつりと落ちてきた。
ヤフーモバイルの天気予報、雨雲の動き、2時間後を見てみると、淡路全域に雨。
1/2(月)午前3時半。
撤収、帰路につく。
ま、こんなもんかな。(T_T) 続きを読む
Posted by まいるす at
18:29
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2005年12月22日
こんなの買いました
ナチュラムさんから、よく抽選セールのご案内をいただきますが、先日当選して購入件確保。でも、それだけ買うのも何だから、なんぞ面白そうなものはないかとナチュラムのストア内をうろうろしてたら、これ発見。

T’s(ティーズ) オプテックス 非接触温度計 QT-3
昨日届きましたけど、果たしてどの程度の性能なのかな?
ま、いつまで経ってもお子様な私でございます。あはは。 続きを読む

T’s(ティーズ) オプテックス 非接触温度計 QT-3
昨日届きましたけど、果たしてどの程度の性能なのかな?
ま、いつまで経ってもお子様な私でございます。あはは。 続きを読む
Posted by まいるす at
00:00
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2005年12月21日
週末ごとに荒れ模様
だから釣りに行ってません。
I氏は天気しだいで年末の12/30-12/31と行こやないかと、恐ろしいことをおっしゃる。
はたまた1/1-1/2はどないや?とか。
ますます、恐わっ! せめて年明けは1/2-1/3にして欲しい。大して変わりませんがね。
今週末に独りで行きたい気もありますが天気のこともあるし、それよりも掃除の予定が.....。窓ガラス洗うことになってるんで、3連休のうち最低1日はつぶれる。I氏とご一緒したいが、I氏は自営業、仕事次第で連休土日関係なしに働くから、これまた同行できるか不明。
となると年内最後は、いよいよ12/30-12/31か?
ああ天気がうらめしい。
I氏は天気しだいで年末の12/30-12/31と行こやないかと、恐ろしいことをおっしゃる。
はたまた1/1-1/2はどないや?とか。
ますます、恐わっ! せめて年明けは1/2-1/3にして欲しい。大して変わりませんがね。
今週末に独りで行きたい気もありますが天気のこともあるし、それよりも掃除の予定が.....。窓ガラス洗うことになってるんで、3連休のうち最低1日はつぶれる。I氏とご一緒したいが、I氏は自営業、仕事次第で連休土日関係なしに働くから、これまた同行できるか不明。
となると年内最後は、いよいよ12/30-12/31か?
ああ天気がうらめしい。
Posted by まいるす at
00:22
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2005年12月10日
風強し?
天気予報では、西の風海上では北西の風やや強く、とか。
岩屋港のライブカメラで見てみると、高速船乗場の屋根にある吹流しがほぼ真横近い。港内に係留されている船も結構上下している。
行っても風裏探してうろうろするはめになりそうなので中止。
明石海峡大橋ライブ映像
http://bb.h555.net/webcamera/camera2.htm# 続きを読む
岩屋港のライブカメラで見てみると、高速船乗場の屋根にある吹流しがほぼ真横近い。港内に係留されている船も結構上下している。
行っても風裏探してうろうろするはめになりそうなので中止。
明石海峡大橋ライブ映像
http://bb.h555.net/webcamera/camera2.htm# 続きを読む
Posted by まいるす at
13:59
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2005年12月06日
冬型気圧配置
天気予報を聞いてて、これほど
となる言葉もありません。いきなり冬になってしましました。
行きたかったけど、これでは無理。
前回の釣行で卵を持ち始めているのは確認しましたし、この天気で海水温も冷えるでしょう。
いよいよメバルシーズンです。
年内にあと何回行けるかな?

行きたかったけど、これでは無理。
前回の釣行で卵を持ち始めているのは確認しましたし、この天気で海水温も冷えるでしょう。
いよいよメバルシーズンです。
年内にあと何回行けるかな?
Posted by まいるす at
00:02
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2005年12月02日
船を手放したO氏
O氏は1年ほど前に船を手放して以来、釣りとはご無沙汰だったんですが、10月下旬の鳴門釣行で火が着いたようで、盛んに次は何時だと聞いてきます。
私もそうなんですけど、もともと釣りが好きな人で長めのブランクがあってから、ひさびさに行くとクセになっちゃいます。飲み屋通いと相通ずるところありかと。
O氏の船には私も乗せてもらったことがあります。和船で、元は漁師さんが使っていたものらしい。焼玉エンジンでした。もちろん鈍足。もっぱら昼間の釣りしかしないO氏と夜釣り専門の私でしたが、他のメンバーも交えての船釣りは楽しいものでした。
そのO氏が船を手放すに至った理由ですが、船の管理がめんどくさいから、でした。港に係留してましたから時間経つと牡蠣やら藻が船底に、それを掃除するのも一苦労とか。手伝いますよと申し出たこともありますが、お呼びかからずでした。
船は捨て値同然で引き取ってもらったそうです。タダでもよかったんだけどと言ってましたから、多少はラッキー?
O氏曰く、「現役サラリーマンが船を持つなら、よほどマメじゃないと維持できんわ。月に何度も出られんし」
そうかもしれない、いや、きっとそうだろな、と思うズボラな私です。なにせインフレータブルボートは所持しておりますが(9月ごろに買ったかな?)、まだ海に浮かべてないですから。(ーー;)
私もそうなんですけど、もともと釣りが好きな人で長めのブランクがあってから、ひさびさに行くとクセになっちゃいます。飲み屋通いと相通ずるところありかと。
O氏の船には私も乗せてもらったことがあります。和船で、元は漁師さんが使っていたものらしい。焼玉エンジンでした。もちろん鈍足。もっぱら昼間の釣りしかしないO氏と夜釣り専門の私でしたが、他のメンバーも交えての船釣りは楽しいものでした。
そのO氏が船を手放すに至った理由ですが、船の管理がめんどくさいから、でした。港に係留してましたから時間経つと牡蠣やら藻が船底に、それを掃除するのも一苦労とか。手伝いますよと申し出たこともありますが、お呼びかからずでした。
船は捨て値同然で引き取ってもらったそうです。タダでもよかったんだけどと言ってましたから、多少はラッキー?
O氏曰く、「現役サラリーマンが船を持つなら、よほどマメじゃないと維持できんわ。月に何度も出られんし」
そうかもしれない、いや、きっとそうだろな、と思うズボラな私です。なにせインフレータブルボートは所持しておりますが(9月ごろに買ったかな?)、まだ海に浮かべてないですから。(ーー;)

Posted by まいるす at
00:56
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2005年11月23日
波止場の猫1
釣りに行くと、ときおり波止場に住み着いた野良猫を見かけますが、行儀の良さは空腹の度合いによるようですね。
島に渡って釣りをしてたときのこと、針がかりしたメバルを抜きあげ、クーラーに収める。するとノラちゃんがじぃ~っとこっちを見ています。
腹を空かせていたんでしょう、私の後ろでじっと待機しています。仕方ないんで釣り上げた小型のやつを一尾二尾と投げてやりますと、ダッシュして咥え、一目散で物陰に姿を消します。
しばらくは姿を現さないので、また釣りに専念。で、ふと後ろを見るとまたノラちゃんが、ちょこんと待機しております。
また来てるなあと思いながら釣りを続けますが、魚をつかもうと手を伸ばしたとき、スレがかりだったのでしょう、魚がポロリと波止のコンクリに落下。
当然ノラちゃんダッシュ、魚咥えてまたもや離脱します。早い!
くそ~っ、今のはそこそこの型だったのにぃ~、と思ってももう遅い。
この後も小さいの投げてやったりしましたが、ノラちゃんが満足するまでは結構時間がかかったような.....。
島に渡って釣りをしてたときのこと、針がかりしたメバルを抜きあげ、クーラーに収める。するとノラちゃんがじぃ~っとこっちを見ています。
腹を空かせていたんでしょう、私の後ろでじっと待機しています。仕方ないんで釣り上げた小型のやつを一尾二尾と投げてやりますと、ダッシュして咥え、一目散で物陰に姿を消します。
しばらくは姿を現さないので、また釣りに専念。で、ふと後ろを見るとまたノラちゃんが、ちょこんと待機しております。
また来てるなあと思いながら釣りを続けますが、魚をつかもうと手を伸ばしたとき、スレがかりだったのでしょう、魚がポロリと波止のコンクリに落下。

当然ノラちゃんダッシュ、魚咥えてまたもや離脱します。早い!
くそ~っ、今のはそこそこの型だったのにぃ~、と思ってももう遅い。
この後も小さいの投げてやったりしましたが、ノラちゃんが満足するまでは結構時間がかかったような.....。
Posted by まいるす at
23:26
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2005年11月22日
I氏がふらりと
来るだろうなあと思ってたら、やっぱり来ました。
で、画像を交えて釣果報告。
「水温高いんかなあ?卵入っとった?」
「高いんちゃいますかね、卵は小さいの持ちかけてますよ」
「時期的にはそうやろなあ。アジにフグではどもならんわな。ん~、難しいのう」
あ~あ、ネタにされちゃいます。
でも、次の釣行の参考になるならそれもよいかも。
釣り人の大釣りの夢は続きます。
で、画像を交えて釣果報告。
「水温高いんかなあ?卵入っとった?」
「高いんちゃいますかね、卵は小さいの持ちかけてますよ」
「時期的にはそうやろなあ。アジにフグではどもならんわな。ん~、難しいのう」
あ~あ、ネタにされちゃいます。
でも、次の釣行の参考になるならそれもよいかも。
釣り人の大釣りの夢は続きます。
Posted by まいるす at
01:49
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2005年11月20日
惨敗だなあ
11/19(土)と11/20(日)にかけて香川県の庵治町に独り釣行。
出かける際にもたもたしちゃって出遅れ、結局高松に着いたのはすでに陽も落ちた5時半。それから鎌野港へ。現地について早速釣りを開始しようとしましたが、目当ての場所には先客がいて入れず、その手前でブツを撒いて様子見。当日は強風ではないけれどそこそこ風があり、港の外側はざわざわ、ばしゃばしゃしていました。長波止には太刀魚釣りとおぼしき釣り人が10人以上はいたでしょう。ケミボタルの光が沖に次々と飛び続けていました。
私は内側で竿を出していたんですが、多少荒れ気味の外に比べて静かなもんでした。しかしフグの猛攻にさらされ、エサが1分と持ちません。ブツを撒けば撒くほど寄って来るみたい。
こりゃだめだなあと思い、場所移動を考え、I氏に携帯で状況報告。I氏からはマナーモード中の携帯に着信履歴数回。I氏は風邪は直ったが仕事の都合で同行できなかった。気になってたんだろうなあ。その気持ち大いにわかります。で、安心させてあげるために絶好調です、フグの入れ食いですと伝えるとI氏は大笑い。場所移動を勧めてくれた。
次に庵治漁港へ。ここは初めての場所、観音像がライトアップされているとは知りませんでした。
長波止の外側はテトラが入っている。相変わらず風あり、外側では無理。せめて波止の先端でと思ったけれど、先客あり。その手前でちょっと竿だしするが、まるでダメ。付け根から港奥に向かって船溜りで様子を見るが、小メバルばかり、すべて放流。1時間ほどで見切りをつけ篠尾漁港へと移動することに。
篠尾漁港。ナビのおかげで目立たない標識と海へ向かう道路を発見。ゆっくりクルマを進める。
ここも初めての場所。釣り人は6名ほど。ネット上の画像しか知らないので、実際に石積みの大波止を歩いてみる。結構隙間が多く、小道具を落としたら回収不能。かくいう私、分っていながら糸巻きを石と石の隙間に落としロストしてしまいました。
帰りがけの釣り人に声を掛けたら
「釣れん!」の一言でした。すみませんでしたm(__)m。
で、外側は相変わらず、ざわざわばしゃばしゃなので港の内側で釣り開始。
すると....小アジと小サバの歓迎委員会がブツエビに殺到。棚を深くするといくらかマシですが、それでも電気ウキがあちこちに迷走します。
ここもだめだなあと、またもや場所移動を考え始めたところ、港内側の先端が崩れかけた小波止が空いたので、せっかくだからここで竿出し。ここで5匹程度をお持ち帰り。サイズは恥ずかしいの一言です。家に帰って見せたら、家族の表情が?????でしたから。
数も伸びないようなので、またまた場所移動。
竹居漁港。ここが今回の釣行の最終の場所。またまた初めての場所。ここは港内は漁協関係者以外駐車不可とのことなので、道路際の比較的余裕のある場所にクルマを止め、歩いて下見のためライトだけ持って歩いてみたら、港内を照らす外灯が充実してて、長波止に係留してある漁船と漁船の間、海中の藻まではっきり見えました。水も綺麗で明かりも強烈。
東と長波止と西の小波止がありますが、まだ海面はざわざわしているので、外灯のない西側を選択、釣り開始。
ここで多少はまともなサイズ、と言っても煮付けにして皿に乗っけてもという意味ですが、そんなのが数匹。後は穴があったら入りたいサイズばかり。
この場所で、比較的大きなアナハゼがかかりまして、ヘッドランプでハゼだなあと思いながら針を外そうとしましたら、口の中が気味の悪い青色。3匹ほど針掛りしました。
11/20(日)朝6時半、納竿。
釣果はこうでした、持ち帰ったもののすべてです。

おまけ
帰路、熱気球が浮かんでた。
出かける際にもたもたしちゃって出遅れ、結局高松に着いたのはすでに陽も落ちた5時半。それから鎌野港へ。現地について早速釣りを開始しようとしましたが、目当ての場所には先客がいて入れず、その手前でブツを撒いて様子見。当日は強風ではないけれどそこそこ風があり、港の外側はざわざわ、ばしゃばしゃしていました。長波止には太刀魚釣りとおぼしき釣り人が10人以上はいたでしょう。ケミボタルの光が沖に次々と飛び続けていました。
私は内側で竿を出していたんですが、多少荒れ気味の外に比べて静かなもんでした。しかしフグの猛攻にさらされ、エサが1分と持ちません。ブツを撒けば撒くほど寄って来るみたい。
こりゃだめだなあと思い、場所移動を考え、I氏に携帯で状況報告。I氏からはマナーモード中の携帯に着信履歴数回。I氏は風邪は直ったが仕事の都合で同行できなかった。気になってたんだろうなあ。その気持ち大いにわかります。で、安心させてあげるために絶好調です、フグの入れ食いですと伝えるとI氏は大笑い。場所移動を勧めてくれた。
次に庵治漁港へ。ここは初めての場所、観音像がライトアップされているとは知りませんでした。
長波止の外側はテトラが入っている。相変わらず風あり、外側では無理。せめて波止の先端でと思ったけれど、先客あり。その手前でちょっと竿だしするが、まるでダメ。付け根から港奥に向かって船溜りで様子を見るが、小メバルばかり、すべて放流。1時間ほどで見切りをつけ篠尾漁港へと移動することに。
篠尾漁港。ナビのおかげで目立たない標識と海へ向かう道路を発見。ゆっくりクルマを進める。
ここも初めての場所。釣り人は6名ほど。ネット上の画像しか知らないので、実際に石積みの大波止を歩いてみる。結構隙間が多く、小道具を落としたら回収不能。かくいう私、分っていながら糸巻きを石と石の隙間に落としロストしてしまいました。

帰りがけの釣り人に声を掛けたら
「釣れん!」の一言でした。すみませんでしたm(__)m。
で、外側は相変わらず、ざわざわばしゃばしゃなので港の内側で釣り開始。
すると....小アジと小サバの歓迎委員会がブツエビに殺到。棚を深くするといくらかマシですが、それでも電気ウキがあちこちに迷走します。
ここもだめだなあと、またもや場所移動を考え始めたところ、港内側の先端が崩れかけた小波止が空いたので、せっかくだからここで竿出し。ここで5匹程度をお持ち帰り。サイズは恥ずかしいの一言です。家に帰って見せたら、家族の表情が?????でしたから。
数も伸びないようなので、またまた場所移動。
竹居漁港。ここが今回の釣行の最終の場所。またまた初めての場所。ここは港内は漁協関係者以外駐車不可とのことなので、道路際の比較的余裕のある場所にクルマを止め、歩いて下見のためライトだけ持って歩いてみたら、港内を照らす外灯が充実してて、長波止に係留してある漁船と漁船の間、海中の藻まではっきり見えました。水も綺麗で明かりも強烈。
東と長波止と西の小波止がありますが、まだ海面はざわざわしているので、外灯のない西側を選択、釣り開始。
ここで多少はまともなサイズ、と言っても煮付けにして皿に乗っけてもという意味ですが、そんなのが数匹。後は穴があったら入りたいサイズばかり。
この場所で、比較的大きなアナハゼがかかりまして、ヘッドランプでハゼだなあと思いながら針を外そうとしましたら、口の中が気味の悪い青色。3匹ほど針掛りしました。
11/20(日)朝6時半、納竿。
釣果はこうでした、持ち帰ったもののすべてです。
おまけ
帰路、熱気球が浮かんでた。
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23:26
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2005年11月18日
釣った魚の美しさ
誰でも経験があると思いますが、夜釣りで強い引きをかわして釣り上げ、波止のコンクリに横たえヘッドランプに照らされる魚の初見は魚種にもよりますが綺麗なものですね。ほんとに綺麗です。
画像は数年前のものです。
画像は数年前のものです。
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01:07
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2005年11月15日
結局行きませんでした
最初から独り釣行のつもりなら行っちゃったんだろうけど、お誘いかけてくれた相手がぽしゃると、脆いもんです。
ベッドで朝寝を楽しんでしまった。潮も若潮だったりして...。
今週末は独り釣行を前提に計画しますか、うん。
天候に恵まれますように。
ベッドで朝寝を楽しんでしまった。潮も若潮だったりして...。
今週末は独り釣行を前提に計画しますか、うん。
天候に恵まれますように。
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02:04
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2005年11月12日
I氏からTEL
どうやらI氏は風邪をひいたらしい。連絡があって、頭が痛いのと寒気がするのと、典型的な風邪の初期症状の模様。
今は雨は止んでいる、高松周辺も止んでいるだろう。豪雨ではなかったし。
行くのは簡単だが、行き足をいなされたようで、迷ってしまいます。
今は雨は止んでいる、高松周辺も止んでいるだろう。豪雨ではなかったし。
行くのは簡単だが、行き足をいなされたようで、迷ってしまいます。
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01:31
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2005年11月10日
週末はどうする?
I氏がふらりと事務所に現れて
「なかなか釣れんのう」とおっしゃる。
確かに最近、納得のいく釣りができてません。
「どや、今度は高松周辺ちゅうのは?」と、悩ましいお誘いである。そこで
「そうですねえ、天気がよければ行ってみますか」とお答えした。
高松周辺ということは、以前釣行した庵治町のことだろう。悪くはないと思ったが、釣れるかどうかは竿を出してみないとわからない。しかし、久しぶりに行ってみたいと思う。恐らく最初は鎌野港か。
初めて釣行したときは港の西側の波止は工事中だったが、そこそこいい思いもさせてもらった。2度目に行ったときは工事も終了していたし、足場が良いのはありがたい。エビ箱かついで片手に竿持ってテトラを移動というのは、すごく疲れるし、へたすりゃ怪我しますので勘弁。
ルートは宇野から高松行きのフェリーに乗ることになるだろう。宇野からはそぐ傍にある直島行きのフェリーもでている。
直島も気になる、今日この頃。
「なかなか釣れんのう」とおっしゃる。
確かに最近、納得のいく釣りができてません。
「どや、今度は高松周辺ちゅうのは?」と、悩ましいお誘いである。そこで
「そうですねえ、天気がよければ行ってみますか」とお答えした。
高松周辺ということは、以前釣行した庵治町のことだろう。悪くはないと思ったが、釣れるかどうかは竿を出してみないとわからない。しかし、久しぶりに行ってみたいと思う。恐らく最初は鎌野港か。
初めて釣行したときは港の西側の波止は工事中だったが、そこそこいい思いもさせてもらった。2度目に行ったときは工事も終了していたし、足場が良いのはありがたい。エビ箱かついで片手に竿持ってテトラを移動というのは、すごく疲れるし、へたすりゃ怪我しますので勘弁。
ルートは宇野から高松行きのフェリーに乗ることになるだろう。宇野からはそぐ傍にある直島行きのフェリーもでている。
直島も気になる、今日この頃。
Posted by まいるす at
01:23
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2005年11月09日
携帯電話中のヒット
これは多かれ少なかれ、誰でも経験があると思うのだが、10/30に、また経験してしまった。場所はもちろん生穂港で、午前4時くらいだったかな?沈みテトラに仕掛けを喰われるたびに作り直し、辛抱強くブツを撒き続けていたとき、I氏から携帯TEL。
「もしもし?」
「ああ、もしもし、お早うございます」
「釣れよん?」
「あかんですわ、でもアコウが釣れましたよ」
「ふ~ん...」
こんな会話をしていたときに眼下の電気ウキが、すう~っと沈み込む。
右手に鯉竿、左手には携帯、そしてケツの下はエビ箱である。座ってました。
竿を立てて軽く聞いてみると魚の模様、会話を続けながら合わせると、沖に走り出したが竿で溜めて止まらせた。すると今度は足元に突っ込んできて真下にダイブ。右手で耐えたが、まだ話中。
「あ、今魚かかったみたいなんで」と私。今思えばのんきなもんである。
「おう、また後でな」とI氏。
しかし、この時点で勝負はついていた。謎のヘルダイバーは急降下に成功し、根に潜り込んでいたのだ。あちゃ~って思いましたな。糸引っ張ってサルカン下とさよならです。
正直な感想としては、魚の正体が知りたかった。夜明けに木っ端グレが来たので、ひょっとしてグレかなとも思いました、最初に沖に逃げようとしましたから。後でI氏と話したら「チヌかグレやったかもなあ」とのお言葉でした。
教訓。ヒットしたなら携帯は問答無用で切る、でしょうか?
「もしもし?」
「ああ、もしもし、お早うございます」
「釣れよん?」
「あかんですわ、でもアコウが釣れましたよ」
「ふ~ん...」
こんな会話をしていたときに眼下の電気ウキが、すう~っと沈み込む。
右手に鯉竿、左手には携帯、そしてケツの下はエビ箱である。座ってました。
竿を立てて軽く聞いてみると魚の模様、会話を続けながら合わせると、沖に走り出したが竿で溜めて止まらせた。すると今度は足元に突っ込んできて真下にダイブ。右手で耐えたが、まだ話中。
「あ、今魚かかったみたいなんで」と私。今思えばのんきなもんである。
「おう、また後でな」とI氏。
しかし、この時点で勝負はついていた。謎のヘルダイバーは急降下に成功し、根に潜り込んでいたのだ。あちゃ~って思いましたな。糸引っ張ってサルカン下とさよならです。
正直な感想としては、魚の正体が知りたかった。夜明けに木っ端グレが来たので、ひょっとしてグレかなとも思いました、最初に沖に逃げようとしましたから。後でI氏と話したら「チヌかグレやったかもなあ」とのお言葉でした。
教訓。ヒットしたなら携帯は問答無用で切る、でしょうか?
Posted by まいるす at
00:18
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2005年11月08日
今回の反省?
O氏と土日の釣行について話していたのだけれど、やはり天候が第一だなあという結論に。そりゃあ潮も大事ですが、何たって雨風が激しいと、まったく釣りになりません。しかし、分っていながら行ってしまうのは釣り人の性というものか。これまた、二人で納得してしまうのであるから、困ったもんだ。
ところで、同じ11/5の土曜に独りで鳴門へ釣行したI氏の釣果はというと。正午におうちを出て、だいたい午後3時ごろ目的の釣り場に着。ブツエビを撒こうと海面を見たら思わず、げげ!っとなったそうである。ヒイラギサイズの当歳魚と思われる子メバルが岸壁にびっしり、上向いてエサがやってくるのを待っていたとか。そんなわけで前回のようなおいしい思いは、不可能であった。結局、その場所ではお持ち帰りサイズの海タナゴを1尾のみクーラーに収納。
その後、西に移動してぽつりぽつりと釣り上げたが、貨物船が動き出し凄い音を立てたので、そこもアウト。次に軽トラごと少し東へ移動、そこで荷になったそうだ。大潮の日だと流れが速すぎて釣りづらい場所だが、当日は中潮で、その時間帯は潮もゆるかったせいか釣りやすかったらしい。
ここで17クラスを40程度あげたとか。その日のうちに帰宅する予定だったI氏は、自宅からのTELで午後9時半に納竿、帰路についた。
ま、運不運はつきものだけど、初めての釣り場とか前回で納得できなかった釣り場というものは、気になるものです。淡路島の生穂港よ、また行くかもしれないから、それまでアコウちゃんおいらを待っててね。(実は10/29-10/30の釣行で23センチのアコウが小波止で釣れました)

ところで、同じ11/5の土曜に独りで鳴門へ釣行したI氏の釣果はというと。正午におうちを出て、だいたい午後3時ごろ目的の釣り場に着。ブツエビを撒こうと海面を見たら思わず、げげ!っとなったそうである。ヒイラギサイズの当歳魚と思われる子メバルが岸壁にびっしり、上向いてエサがやってくるのを待っていたとか。そんなわけで前回のようなおいしい思いは、不可能であった。結局、その場所ではお持ち帰りサイズの海タナゴを1尾のみクーラーに収納。
その後、西に移動してぽつりぽつりと釣り上げたが、貨物船が動き出し凄い音を立てたので、そこもアウト。次に軽トラごと少し東へ移動、そこで荷になったそうだ。大潮の日だと流れが速すぎて釣りづらい場所だが、当日は中潮で、その時間帯は潮もゆるかったせいか釣りやすかったらしい。
ここで17クラスを40程度あげたとか。その日のうちに帰宅する予定だったI氏は、自宅からのTELで午後9時半に納竿、帰路についた。
ま、運不運はつきものだけど、初めての釣り場とか前回で納得できなかった釣り場というものは、気になるものです。淡路島の生穂港よ、また行くかもしれないから、それまでアコウちゃんおいらを待っててね。(実は10/29-10/30の釣行で23センチのアコウが小波止で釣れました)
Posted by まいるす at
00:34
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2005年11月06日
覚悟はしていたけれど
生穂に午後4時ごろ着。明るいうちに北側の大波止を先端まで歩いて下見。その後コンビニ弁当を食べてから、実釣開始は午後5時でした。虫エサ一本で通すつもりでしたが、連れのO氏がブツも用意しといてくれとリクエストがあったので、ブツも持参しておりました。O氏はウキ釣りでしたが、納竿までに10組以上の仕掛けをテトラに喰われた模様でした。私も1時間程度、ウキ釣りをしましたが、最初の仕掛けをテトラに喰われたのを機に探り釣りに変更。テトラを移動しながら沈みテトラの際を探りました。
11/5は午後8時ごろが満潮で、翌11/6の午前3時が底。11時くらいまでぽつりぽつりと当りがありましたが、午前0時には食いが止まり、O氏は夜食と仕掛け作りのために車中へ。私も午前1時まで粘りましたが見切りをつけ、O氏に続き車中へ。夜食のあと、今度は南側の小波止までクルマで移動し、午前2時から4時まで仮眠。目覚めるとフロントガラスに雨粒が落ち始めていました。
外に出ると結構風もあり、港の外側はざわざわしている。車中に引き返しO氏と相談、もう少し様子を見ることに。ふたたび仮眠タイム。午前6時、風も雨も止む気配なし、逆にひどくなる模様。納竿としました。エサがたくさん余ってしまった。あ~あ。次回はどこへ行こうかなあ。

11/5は午後8時ごろが満潮で、翌11/6の午前3時が底。11時くらいまでぽつりぽつりと当りがありましたが、午前0時には食いが止まり、O氏は夜食と仕掛け作りのために車中へ。私も午前1時まで粘りましたが見切りをつけ、O氏に続き車中へ。夜食のあと、今度は南側の小波止までクルマで移動し、午前2時から4時まで仮眠。目覚めるとフロントガラスに雨粒が落ち始めていました。
外に出ると結構風もあり、港の外側はざわざわしている。車中に引き返しO氏と相談、もう少し様子を見ることに。ふたたび仮眠タイム。午前6時、風も雨も止む気配なし、逆にひどくなる模様。納竿としました。エサがたくさん余ってしまった。あ~あ。次回はどこへ行こうかなあ。
Posted by まいるす at
11:47
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2005年11月05日
先週に引き続き
生穂へ行ってきます。同行者1名。今回はブツを撒いてのウキ釣りではなく、青虫での探り釣りに徹します。テトラの際を釣りますので、ウキ釣りだと根がかりも多く、また魚をかけても油断するとすぐ根に潜られてしまうからです。
Posted by まいるす at
11:43
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